2012年 03月 28日 ( 1 )

 

小屋裏

みなさんこんにちは。
設計部木村です。

今日は小屋裏について少しお話したいと思います。

小屋裏。屋根裏とも言いますね。
住宅を建てるとき、少しでも空間を有効活用したいとの思いから、最上階の天井と屋根の間の空間、つまり小屋裏部分を収納にしてしまおうということがよくあります。
弊社ではほとんどの物件にOMソーラーがついていますので、OMソーラーの本体(ハンドリングボックスといいますが)を設置するスペースとしても活用しています。

法的なお話をしますと、小屋裏の直下の階(2階建なら2階)の床面積の1/2までの大きさでありかつ、天井の高さが1.4m以内であれば、階とみなしません(つまり3階建にならない)。
言い換えればあまりに平面的に広かったり、人が立てたりするような天井高さだと、それ、小屋裏じゃなくてフロアーでしょ。ということになってしまいます。
平屋が2階建とみなされてもあまり問題ではないのですが、2階建が3階建とみなされてしまうと、詳細な構造計算が必要になったり、消防隊の進入口が必要になったり等、いろいろ大変です。
ですので、1/2、1.4m以内になるようにつくることが多いのです。

収納ですので圧迫感があったりしてもかまわないとは思うのですが、せっかくなので気持ちの良い小屋裏収納を。
ということで今日の写真です。

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奥に窓をつけてみました。
明るく、風の流れる小屋裏収納です。
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トップライトを設けました。
トップライトを開けると熱気がそこから逃げていきます!
昼間なら電気をつけなくても大丈夫ですね!

ただの物置にしては勿体ないですね!

それではこのへんで失礼いたします。
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by sekkeibu | 2012-03-28 17:04 | 藤村志津