永田スクールに想う

こんにちは、今日は冷え込んでいる東京です、風が強く2℃くらいでしょうか。
皆さんはいかがお過ごすか?

先週は久々に永田スクールが開催されました。今回は実物大、当社施工の新築現場にて開催されました。閑静な武蔵野市の住宅街の一画にそこはあります。
いつものように米杉の板塀。塗り壁の外壁、ラワンの木製建具と雨戸。凛としたいでたちです。
そして、内部もいつものように真っ白いペンキ塗りの空間。ほど良い緊張感が漂います。
永田さんとそんな1/1の空間で建築のお話ができるだけでも貴重な機会です。
贅沢ななことにこのスクールでは、永田さんに計画から細かな納まりの事まで何でも聞くと教えて頂くことが出来るというのが特徴です。聞くと本当に丁寧に解説してくれるので嬉しい限りです。(だから質問をいくつも考えていくわけです)その中からほんのいくつかをご紹介しましょう。

①対面のキッチンカウンターはへこます
(天板は壁面から5分ほど引っ込めて納めます)
②カモイやデスクカウンターの角は斜めに落とす
(人の動線を優しくいざなう)
③近隣の目線は大切に考える
④家具の素材の継ぎ目は美しく
(継ぎ目には1分ほどの目地を入れて面一で納めると綺麗)

ちょっと今回は写真は掲載できなかったのですが、なんとなく解りますか?
永田さんの気遣いというか、真摯な住まいづくりが随所に見られます。
もっとたくさんポイントはあるんですが、これらだけでも忠実に実現できると空間の締まり具合も変わる、優しい設計になるんだとと思いますが、(かくいう私は真似すらできていないのが現状、奥儀にはなかなか迫れない・・)とかぶつぶつと自分に文句を言っております。

他にも、開口部の詳細や、OMのこと、金物の事や、etc・・たくさんあります。

また、追って皆さんにはお伝えしたいと思います。

ではまた次回お会いしましょう。(寒いので風邪には気を付けてくださいね)
[PR]

by sekkeibu | 2012-03-12 23:53 | りきいし  

<< i-worksの手造りサッシ 駐車場 >>