<   2011年 03月 ( 13 )   > この月の画像一覧

 

節電

みなさまご無沙汰しております。
設計部木村です。

今回の震災、その規模の大きさから多方面にわたって深刻な影響がでているのは皆様ご存じのことと思います。
私たちの生活において直接かかわることも多くありますが、中でも電気の問題は深刻なのではないでしょうか。
昨日の設計部ブログにもあった通り、今私たちにできることは何なのか、を相羽建設では日々考えながら行動しています。
そのひとつ、節電の取り組みの模様をお伝えいたします。

e0195939_19454372.jpg


会社の看板ですが、照明はつけていません。

e0195939_19461875.jpg


会社の表にある自動販売機です。

e0195939_19465255.jpg


そして設計部も。照明を半分にして奮闘中です。


これらはほんの一例です。もちろん他の方々も取り組まれていることと思いますが、こういうことをお互いに表現しあう、伝え合うことで相乗的な効果が生まれてきたりするのかなと思います。
あ、こんな方法もあったのか。
今、盛んにCMなどで、「今自分たちにできることを」、といったことが謳われていますが、さらに深く、今自分たちにできることを共有しよう、と思っている次第であります。

それでは本日はこのへんで失礼いたします。
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-30 19:47 | 藤村志津  

安心できるくらしの心得

未曾有の大震災を受け、それぞれの方が「今私達が出来る事」って
何だろうと考えていると思います。
被災地への支援の事だけでなく、自分の日常の生活に対しても
今だからこそ考えなければいけない事、考える事ができる事ってあると思います。

安全で安心に生活できるには、どうすればいいか?
自分の住んでいる街が災害にあったらどうすればいいのか?

私達「建築屋」として、暮らしに携わるプロとして
住まい手が安全で安心に生活してもらう責任プライドがあり
建築の会社として、「我々だからこそ出来る事は何だろう」と、毎日試行錯誤しています。
出来る事から少しずつアクションを起こして行きたいと。

今、私達が出来る事。そのひとつとして
地震の際のガスの復旧方法や停電時の分電盤の操作方法だったり
人によっては簡単な事かもしれないけど緊急時には大切な事をお伝えする事。
建築とは直接関係がないですが、社員通して行っていた「ツイッター」という連絡手段が
今回の震災で役立ったなどの経験談をお伝えする事。
また、逆にお客様からの意見やアドバイスを伺う事で
私達が今しなければならない事も見えてくるのではとの想いから
4/17(日)に、住まい教室として
「安心できるくらしの心得」を行います。

住まい教室のお知らせ

皆さまのご参加をお待ちしております。
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-29 21:20 | 城丸 智也  

被災地への物資の収集にご協力ください。

こんにちは。城丸です。

会社の近くの運送業者さんウィングローダーで
被災地への物資の支援と義捐金を募集しています。
本当に必要な人達に、必要なものを送ってあげたい。

発送可能なものと、出来ないものがあるようなので、
下記ホームページをご覧頂き、
出来る限り、ご協力をお願い致します。

ホームページ:くわしくはこちらから
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-18 16:00 | 城丸 智也  

哀悼の意と消息確認

みなさんこんにちは、仲田です。
この度は、東北関東大震災で被害に見舞われた方々、そしてまさに今、ご苦労されている方々に心より哀悼の意をお伝えしたいと思います。

本当に大変なことが起きてしまいました。先週ブログを書いていた時には想像もし得ないことです。皆様はご無事でしたか?いかがお過ごしでしょうか。心配は尽きません。

私はお客様と打ち合わせを終え、一緒に移動している車中であいました。
停車していたのは川沿いの橋のたもとでしたので、最初道行く車の荷重か、風で橋梁が揺れているのだとばかり思いましたが、外に立つ電柱と電線の揺れを見て地震であることに気付きました。まるで船に乗って上下に揺れているようでそれだけでも恐ろしかったです。

帰りの立川の街中も、避難しているオフィス街の人や買い物客であふれていました。
見ることのない異様な光景でした。

携帯電話は不通ですし、都市機能の脆弱さを思い知らされました。
社員間の連絡は取れず、帰社しても外出者の状況は戻ってこないと何もわかりませんでした。

鉄道も止まってしまい、帰宅困難になられた方もさぞお疲れだったと思います。
私の知り合いも多くは都心から郊外の自宅に5時間以上も歩いて帰宅されたようです。

非常時の連絡手段は結局以外にもツイッターで知り合いから知り合いへ伝えてもらえたりできるのが唯一の方法だったのかもしれません。

伝言盤の171やってみましたが、普段から暗証番号を家族同志で分かり合っていないとダメなんですね。みなさんは連絡などの方法はいかがされましたか。

その晩と翌日は弊社の施工中やOBのお客様の無事を確認するための電話をさせていただきました。ありがとうございました。

水や牛乳、米やレトルト食糧品、ガソリンなどお店からは姿を消してしまいましたが、本当に必要とされている被災者の方々を優先してほしいと思います。

私は屋根がちゃんとある家に居て休めるだけ幸せです。
こういう時こそ、心を強く持って励ましあい、頑張りましょう。ではまた。
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-14 22:19 | りきいし  

永田昌民設計スクール 第2回「敷地の見方&完成物件見学」

みなさん、こんにちは。なかしずです。

昨日、永田昌民設計スクール第2回が開催されました。
その報告をしたいと思います。

今回のテーマは、「敷地の見方(実地)&完成物件見学」。
永田さんの自邸「下里の家Ⅰ」とA邸「下里の家Ⅱ」を見学しながら
レクチャーしていただきました。

まずは、アプローチについて

今回は、たまたまどちらも旗竿敷地です。
永田さんの自邸は「5×緑」を使った緑道になっています。
「5×緑」について くわしくはこちら
e0195939_11304338.jpg「下里の家Ⅰ」
のアプローチ
竣工当時の様子

e0195939_1134505.jpg昨日の様子

「5×緑」のワイヤーはもう見えません。
東久留米の家から移植された日本在来種の植物が
たくさん植えられていて、歩くのがとても楽しい!

e0195939_1145574.jpg「下里の家Ⅱ」
のアプローチ

こちらも緑の先に落ち着いた玄関ドアがあります。

永田さんは「玄関は家の顔。人を迎え入れる場所だから頑丈さ、重厚感がほしい。
できれば木がいい。理想は厚み60mmくらいの無垢板。」と、おっしゃいます。
植物が人に季節の移ろいを感じさせてくれ
そして、木製玄関ドアがどっしりと訪れる人を迎えてくれます。
とても豊かな気持ちになります。

続いて、開口部の取り方について

「下里の家Ⅰ」の開口部です。
木製一枚引込戸を開け放つと解放感が生まれます。
TV後ろの壁の中にそれぞれ引き込まれているのですが
木製建具だからこそできる技です。
e0195939_1136127.jpg居間食堂より
庭を見る


次は「下里の家Ⅱ」の居間食堂です。
右手側、庭に面して全開口木製建具があります。
畳敷きで視線が低いのに加え、スキップフロアの半地下レベルにあるため
地面がとても近く感じます。虫や鳥の気持ちが少しわかるような気分です・・・。
左手側には台所のカウンターが見えています。

e0195939_13194672.jpg 居間食堂
座卓の高さは320mm

e0195939_11385158.jpg台所

そのカウンター越しに庭へと視線が抜けます。
e0195939_1139384.jpg台所カウンター
より庭を見る

永田さんは「居心地のよい場所」を食卓を中心にしつらえることが多いそうです。
「食卓は家族が集まる場所、ご飯を食べながら外の季節を感じ
ペンダント照明(白熱灯)のあたたかなあかりを囲んでほしい。」
とおっしゃいます。
そして、ふっと見上げた時に庭が見えるよう、台所は庭を向けてつくるそうです。

建物だけでなく、そこで繰り広げられる生活を想像できる感性そのものが
「設計」なのだと思い知らされます。

e0195939_11391637.jpg


実は、約7年前、この「下里の家Ⅱ」の実施設計図作成を担当させていただきました。
当時は無我夢中で図面を書きましたが
今になって、永田さんの言葉の意味、図面の意味がじわじわ伝わってきて
本当に貴重な経験だったと実感しています。

次回の永田昌民設計スクールも楽しみです!


それでは、また 来週。

※お知らせ
aibaTVにて
永田昌民設計スクール第2回「敷地の見方(実地)&完成物件見学」
講義の様子が録画放送されます。是非ごらんください。
3月18日(金)12:00~15:00
aibaTVはこちらから

--------------------------------------------------------------------------
【AIBA tv】N設計室・永田昌民設計スクール
インターネット配信(USTREAM)で設計スクールの動画を見ることが出来ます。
くわしくはこちら→ http://www.aibaeco.co.jp/info/#i353

●第1回:2月10日(木)『永田さんの設計の考え方』(OMやパッシブについての考え方)
●第2回:録画放送3月18日(金)PM12:00頃より『敷地の見方・完成物件見学』(永田さんご自宅・A邸)
●第3回:4月14日(木)AM9:30からPM12:30『施主インタビューの仕方 プレゼンの仕方』
●第4回:5月12日(木)AM9:30からPM12:30『現場管理について 現場の見方』
●第5回:6月 9日(木)AM9:30からPM12:30『図面についての考え方』
●第6回:7月14日(木)午後開催『設計課題プレゼン 設計批評』
-------------------------------------------------------------------------
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-11 09:35 | 中静 紗結里  

N設計室・永田昌民設計スクールにて

こんにちは、
相羽建設、松崎です。

N設計室・永田昌民設計スクールの第2回目が開催されました。

今回は『敷地の見方(実地) 完成物件見学』

永田先生に建物を案内してもらいながら講義でした。



e0195939_975179.jpg




これは、千葉県の実家の前の写真です。
沢山の言葉をいただいたのですが
「日本には四季があること、それを感じることが出来ることを大切にしたい」ということが印象的でした。
そんなとき
私にとって一番気持ちよく四季を感じることが出来る物は何だろう?と考えたときに浮かんだものがこの実家の前の写真です。

今の職場と私の育った地域では環境も違いますがここで感じたこと、体験したこと、四季っていいなと思ったことを少しでも今後の仕事にとりこ見たいと思いました。


さてさて
今回は講義後に懇親会。


e0195939_993950.jpg




永田先生の貴重なお話、歌声を聞かせていただき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。


そんな第二回の講義の様子はこちらから


http://www.aibaeco.co.jp/info/#i353


--------------------------------------------------------------------------
【AIBA tv】N設計室・永田昌民設計スクール
インターネット配信(USTREAM)で設計スクールの動画を見ることが出来ます。
くわしくはこちら→ http://www.aibaeco.co.jp/info/#i353

●第1回:2月10日(木)『永田さんの設計の考え方』(OMやパッシブについての考え方)
●第2回:録画放送3月18日(金)PM12:00頃より『敷地の見方・完成物件見学』(永田さんご自宅・A邸)
●第3回:4月14日(木)AM9:30からPM12:30『施主インタビューの仕方 プレゼンの仕方』
●第4回:5月12日(木)AM9:30からPM12:30『現場管理について 現場の見方』
●第5回:6月 9日(木)AM9:30からPM12:30『図面についての考え方』
●第6回:7月14日(木)午後開催『設計課題プレゼン 設計批評』
-------------------------------------------------------------------------
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-11 09:09 | 松崎  寛  

面材

みなさんこんにちは。
設計部木村です。

本日は仕上げ(面材)について少しお話させていただきます。

以前ブログにて少しでましたが、当社の建物にはシナ材が多く用いられています。
参考に今週末見楽会の建物の写真です。

e0195939_1717393.jpg


シナです。ぜひとも現地でご覧ください!

で、なぜシナなのか。
いろいろあるのですが、比較的安価で木目があまり主張しないところ、明るい色味になるので自然な感じが表現できるところ、などなど様々です。
もちろんシナ材しか使わないということではなく、状況によっては他の仕上げも行っています。

例えばより存在感を出したくないときには白く塗りつぶしたり(食器棚の部分)、

e0195939_17283030.jpg


より存在感を出したいけれどあまり違う雰囲気にもしたくない場合に、雲杉ベニヤを用いたり(食器棚の扉の部分)、

e0195939_17351760.jpg


などなど。
時と場合に応じて臨機応変に対応しています。

その空間にふさわしい仕上げにしていきたいですね!

それでは本日はこのへんで失礼いたします。
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-09 17:44 | 藤村志津  

部屋のデザインに馴染むシステムキッチン

こんにちは、城丸です。

今週末の12日(土)、13(日)に小平市で2階リビングの家の完成見学会を行います。
予約不要ですので、ぜひお好きな時間にお越しください。
駐車場も6台分ご用意しております。
見学会案内


今回見学会する住まいでは、アイランドキッチンのようにオープンな
ペニンシュラ型のシステムキッチンを採用しています。
(サンウェーブ/リシェル)
e0195939_20435472.jpg


このキッチンは、高性能で収納量も多く、なんとキッチンの横にまな板収納が付いています。
使い勝手が良く、キッチンの上がスッキリしそうです。
e0195939_20472171.jpg


ここで、この住まいを担当したスタッフからのおすすめポイント!
ペニンシュラ型のシステムキッチンの対面側に造作の収納をピッタリ造りつける事で、
相羽建設らしい、部屋のデザインにあった木の雰囲気を出しています。
e0195939_20483422.jpg

良く見ると、収納の天板がシステムキッチンの人工大理石で、その下が大工さんの
手造りの収納になっていて綺麗に合体させています。

e0195939_20485735.jpg

キッチンも家具の一部です。部屋のデザインとマッチしてステキに仕上ったと思います。

こまかい所でしたが、ぜひ見学会にお越し頂いた際はぜひ、ご覧頂きたいと思います。
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-08 21:28 | 城丸 智也  

物干し金物の場所って

こんにちは、仲田です。暖かかったり寒かったりと、寒暖の差が激しいこの頃ですが、みなさまはいかがお過ごしですか?現在こちら東村山はかなり雪が強くなっております。
e0195939_11172648.jpg

さて、物干し金物の取り付け位置って、みなさんはどこが良いですか?

日本の住宅事情では、バルコニーを設けることが多いですね。
日当たりの良いバルコニーのある建物の壁に物干し金物を付けることが多いかと思います。
e0195939_11214860.jpg

でもそればかりではありませんね。
たとえば、手摺の内側に付けたりもできます。
こんな具合です。
e0195939_11286100.jpg

手摺の内側に取り付ける場合、上下の伸縮式を採用しています。
e0195939_11411848.jpg

この方式だと外から洗濯物が目立たないかと思います。
e0195939_1143218.jpg

さて、こちらは逆です。バルコニーの外に物干し金物を付けた例です。
e0195939_11484813.jpg

伸ばすとこんな感じです。
e0195939_11492646.jpg

洗濯物にさんさんと陽があたります。

みなさんは、どんな物干しが良いですか?

毎日使用するツールなのでちょっとこだわりたいところですが
いろいろと他にも可能性がありそうですね。
ではまた。
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-07 11:56 | りきいし  

天空率

みなさん、こんばんは。なかしずです。

今日は 「天空率の比較による道路斜線緩和」 についてお話したいと思います。

これは平成15年1月1日より施行されています。

まず、天空率の定義は
「建物を天空に投影し、平面上に正射影した場合の円の面積に対する空の面積の割合」です。
文章で読むと、なんだかむずかしいですよね。

図式化するとこうなります。
e0195939_18514590.jpg


それで、道路幅員の半分ピッチで配置した各算出点の

「計画建物の天空率」と
e0195939_18373227.jpg


「斜線制限適合建物の天空率」
e0195939_18375243.jpg

を比較します。

「計画建物の天空率」緑色≧「斜線適合建物の天空率」青色であればOKです。
   86.69% 緑色  ≧  86.45% 青色    

下図の場合、道路斜線にあたっているのですが、緩和適用でOKになります。
e0195939_1833343.jpg


最近のCADは発達しているので、正しく入力すれば計算してくれます。
ただし、さまざまな条件の意味を理解していることが前提ですが。

しかも、「東京方式」と「JCBA方式」があって、
行政によっては両方検討して より厳しい方で検討することが要求されます。

でも、むずかしい敷地条件もこれがあれば、若干緩和されるので助かります。
天空率様様~です。

それでは、また来週。

--------------------------------------------------------------------------
【AIBA tv】N設計室・永田昌民設計スクール
インターネット配信(USTREAM)で設計スクールの動画を見ることが出来ます。
くわしくはこちら→ http://www.aibaeco.co.jp/info/#i353

●第1回:2月10日(木)『永田さんの設計の考え方』(OMやパッシブについての考え方)
●第2回:録画放送3月18日(金)PM12:00頃より『敷地の見方・完成物件見学』(永田さんご自宅・A邸)
●第3回:4月14日(木)AM9:30からPM12:30『施主インタビューの仕方 プレゼンの仕方』
●第4回:5月12日(木)AM9:30からPM12:30『現場管理について 現場の見方』
●第5回:6月 9日(木)AM9:30からPM12:30『図面についての考え方』
●第6回:7月14日(木)午後開催『設計課題プレゼン 設計批評』
-------------------------------------------------------------------------
[PR]

by sekkeibu | 2011-03-04 18:55 | 中静 紗結里