筑波山へ
2011年 11月 21日
皆さんは山登りはお好きですか?
かく言う私も、登山と名のつくスポーツとはとんと無縁、御無沙汰しております。
そん中、先週は、仲間たちで筑波山へ登山に行ってまいりました。
その模様を少しご紹介。
選ばれた登頂ルートは「御幸が原コース」です。
まず、筑波山神社を参拝。ここ神社口からスタートします。
菊祭りのシーズンでもあり、きれいに手入れされた花たちが私たちを見送ってくれます。
野鳥も多く、筑波山の渡り鳥マップです。季節で変わります。
春や夏にはサシバ、アオバズクなどの猛禽類もいます。
しばらくするとすぐに道のりは厳しくなります、なんか「なめちゃいけない筑波山!」
という感じになってきましたよ。
途中からケーブルカーが並走します。この時点ですでに太ももは「ぴくぴく」言ってきます。
でも強がって乗客に手なんか振って余裕ぶっておりますが・・。うーんあなどれないな~。
下りのケーブルカーがやって来ました。
すぐに登りのケーブルカーもすれ違います。
なんでもこの「御幸が原コース」は、「私は、軟弱ではない!」と、優越感を味わえるコースだとか。だから3つある登山コースの中でも一番きついものらしい・・です。
どうりで効きます・・しかしもう折り返すわけにもいきませんね。前を向いて、頂上を目指すのみですね。
さて、90分ほどするとやっと上空が開けてきました、ついに頂上か?
いえいえ、ここはまだケーブルカー駅がある広場?ここが「御幸が原」です。
筑波山は「男体山:871m」と「女体山:877m」合わせて筑波山です。
この「御幸が原」はその両頂のふもとです。
われわれ一行はここで昼食をとってから、女体山を目指すことにしました。
歩き出すとすぐに現れたのが有名な「ガマ石」。大きな口に小石を投げいれて、うまく乗ると願い事がかなうとか。やってみると意外と入らない。(投げるのは1人1回です)
そして、最後に急な岩場が広がり、急登すると、そこが筑波山神社女体本殿がある山頂でした。
やりました。ここまで来ないと見れない景色。
雲海が眼下に広がり気持良い、眺めでした。
ともに達成感が広がります。
登山ってやはりいいでね。改めて気持ちよさを満喫。
連帯感が強まる感じを実感できました。
皆さんもぜひご家族や仲間とかで登ってはいかがですか?
では、また。
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by sekkeibu | 2011-11-21 23:17 | りきいし